よい子は真似しないでね！荒療治で身体改造！
大切なことなのでもう一度かきますが、よい子は（この場合は良心のある大人の皆様）は絶対に真似しないでください。
痩せない！肩が回らない！これは一大事だ、のりべぇ！
今年に入り、お腹周りが冗談抜きにサンタクロース級に膨れ上がったのりべぇ。もちろん単なる肥満です。しかし、今までならばちょっと運動するだけでスルスルと体重が落ちていたはずなのに、まるで「50のタイマー」でもあるみたいに、うんともすんとも言わないわけです。おまけに、右肩に痛みが…。えっ？まさかの五十肩？のりべぇ、危うし！これは一大事です。
でもね。例の「アイツ」のせいで、運動もままならず。
いや、これはただの言い訳だと思いたいのですが、例のアイツこと、新型コロナウイルス感染症の関係で、やたらと外に出歩くわけにも行かず、家には年老いた（と言う割には私よりアクティブな）両親もいるわけで、私が運動のために外出した結果、ウイルスを持ち込んでしまったら…。そう思うと二の足を踏んでしまいます。家で運動せい！と言われればそうなんですけどね。
それから、肩の痛みの原因も分かっているんです。それはパソコンのマウス。あれを使う時、無駄に右手から腕、肩にかけて体重をかけるんです。だから痛くなるんです。腕の付け根のあたりから、今まで経験したことのない痛みが走ります。睡眠時に横向きになった際にも右肩に負担をかけ、これも肩の痛みの原因になっています。
こうなったらやってやる！一気に片付けてやるぞー！
のりべぇ、かなり本気です。なぜなら、近所のおばちゃんに「痩せろ！痩せないとお嫁さんもらえないぞ！」と謎のエールを送られ、連日イラッと改善せねばと思っているのりべぇ。後半の一言は軽く聞き流し、ダイエット開始です。本気でカロリー制限しています。でも、これだけでは代謝が低下している50歳ののりべぇにはあまり効果がありません。おまけにやらねばならないことがたくさんあります。スキマ時間を使って運動中です！毎朝のラジオ体操に始まり、英語のレッスン中には踵上げ運動、踏み台昇降マシン（ただの台みたいなやつですけどね）で運動しながら音楽鑑賞。肩の痛みには、可動域を復活させるべく、ストレッチの連続！マウスの操作にも気を使い、極力体重をかけないように使うよう心がけております。買い物も車利用を控え、歩く、公共交通機関を使うなど、徹底しています。
でも、何でよい子は真似しないで、なの？
良い質問です（笑）。もし本気で痩せたい、五十肩を治したいと思うのなら、前者であればちゃんとしたトレーナーや管理栄養士のアドバイスを受けるに限りますし、五十肩であれば、やはりカイロプラティックの先生に診てもらう。早い話、餅は餅屋の論理で、専門の人の力と知恵を拝借するのが一番なわけです。現在ののりべぇはすなわち我流。しかも努力と根性こそが一番だと、未だに昭和のスポ根漫画よろしく、日々の努力をしているからです。といっても、これには一応の理由があります。
ちょっとした「人体実験」です。
人体実験というと、どうしてもグロテスクな場面を想像しがちですが、大好きなアイスクリームを我慢するのもプチ人体実験。賞味期限の切れた食べ物を食べて、お腹が痛くならないかどうかヒヤヒヤしながら食べるのもある意味人体実験です。体を壊さない程度に、自力でどこまで改善できるか。それも努力と根性という、理論のない精神論で乗り切ろうということも、私自身に対する一種の人体実験でしょう。というわけで、どこまでやれるか、ちょっとした「実験」を試みております。ダメならプロに任せましょ。そのくらいの気持ちで、日々頑張っております。オッサンの可愛い？人体実験。その成果は、近日公開予定！乞うご期待！
次回もお楽しみに！
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