これも一つのチャレンジ！「のりべぇ、『例のワクチン』を打ってみた」その1
遅ればせながら、不肖のりべぇ、「例のワクチン」の1回目接種を終えたであります！
「お前、血圧高めなんだから、もっと早く打っておけよ」と言われそうなのりべぇ（実際に「基礎疾患あり」の人）ですが、スロースターターで有名な自治体に加え、私がかかりつけの病院で接種を希望したため、本日が第1回となりました。蛇足ですが、私自身の接種は午前中だったのですが、午後に今度は「ジジ（のりべぇの実父）」の2回目接種のため、只今帰宅という次第です。そのため、ブログの配信がこの時間となったわけです。
まあ、写真に取るまでもなかったので、１回目接種は割愛で。
もし、何らかの副反応が出たらすぐに写真＆ビデオの準備をしていたのですが、どうやらウチの家族で言うところの「ハズレワクチン」（要するに、副反応ほぼなしという意味）だったらしく、せいぜい注射したところの周りが「ちょっと筋肉痛のような痛み」を感じる程度（接種後4時間で発症）。これではただの「太ったオッサンの二の腕まわり」を撮るだけで、とっても美味しくない絵面となるため、今回は割愛しました。ただ、Youtubeチャンネル「ノリス・ラボ」復活の狼煙はワクチン接種の様子を公開する、なので、２回目接種後に撮ろうと思います。
そういえば、どこの会社のワクチンを打ったの？
気になります？これ。結論から申しますと、「ファイザー／ビオンテック製」、ワクチンの名称は「コミナティ（筋注）」です。集団接種会場ではモデルナ製が多いようですが、自治体配布のファイザー製が回ってきたようです。まあ、どの会社のワクチンを打つかという問題については、事前の情報こそあれども、あまり選択の余地がないため、どうするかはその方次第かと思います。
しつこいけど、またお話しますね！（ワクチンに対する考え方）
打つもよし、打たざるもよし。一番の目的・目標は「集団免疫の獲得」です。
先週も、その前ものりべぇのブログではしつこく書いておりますが、また書きます。
あくまでも個人的な意見ですが、私自身はワクチン接種に対し、賛成でも反対でもありません。打つもよし、打たざるもよし。アレルギー等の関係で、明らかに打てない人もいます。心情的に打ちたくない人もいるでしょう。打たないという選択は、私個人としては「アリ」です。
では、私がなぜ接種を決めたのか。それには以下の理由があります。
１．基礎疾患（血圧高め）がある。
２．家に高齢者が２名いる（家庭内感染の抑止）。
３．ボーイスカウト団の団委員をつとめているため（団内でのクラスター・二次感染を抑止）。
４．海外渡航を希望している（ワクチンパスポートの件）。
とりわけ４．が接種決意のきっかけです。そうそう。海外渡航の件も実は「のりべぇ・チャレンジ」なんですよね。
ですが、同時に他人に迷惑をかけないために、私は選択したということであり、ワクチンを接種することを他人に強要する気は一切ありません。なぜなら、見出しの通り。ワクチン接種に関する一番の目的・目標は「集団免疫の獲得」でしたよね？それなのに、接種を強要したり、逆に接種しないことを強要したりと、タマに変なことを言う人がいて、なんだか国内外を問わず、おかしなことになっています。本来のゴールを見失うようなことがないようにしましょうね。
のりべぇが海外渡航に行く場合、もっと打たねばならないワクチンがあるのよ。
実はですね。「例のアレ」のワクチン接種のことばかり言ってますけど、私が海外渡航に行くとなった場合、他のワクチンも打たないといけないんですよ。いい年したオッサンが、実は結構、「普通の伝染病」に罹っていないので、日本国内であればまだしも、海外に行くとなりますと、あと何種類か打たねばならないワクチンがあるわけで…。かかりつけの先生と相談します（笑）。
さぁ、「セカンド・チャレンジ（注）」は月末ごろ。２回目はどうなってるかな？
乞うご期待！あっ、蛇足ですが、今回「のりべぇ・チャレンジ」なので、２回目の接種を「セカンド・チャレンジ」って書きましたが、英語で言う場合は異なりますのでご注意を。いろんな言い方があります。一般的に注射をするのはinjection(ex. get an injection)。ちょっとラフな言い方をすればshot(s)(ex. get a shot)。でもワクチンを打つのだからvaccination(s)。1st/2nd doseという言い方もあるようですよ。
次回もお楽しみに！
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