本題に入る前に…。
このブログは翌日のアップとさせていただきます。見事に深夜、「寝落ち」しておりました…。
梅雨入りしたのに夏本番?
関東地方は確か梅雨入りしたよなあ?と思いつつ、暑い!とにかく暑い!という日がこのところ続いておりますが、皆様ご機嫌いかがでしょうか?
ちょうど季節の変わり目と申しましょうか、あるいは聖子ちゃんの歌ではありませんが、夏の扉が開こうとしているタイミングとでも申しましょうか。高い気温と湿度にテンションが下がっているのりべぇでございます。
さて、本題です。
自分にドライブをかけろ!でも、それってどういう意味?
私は20代の頃、ビジネス雑誌に書かれている記事に影響を受け、カタカナ語辞典を買ってまでして、カタカナ言葉を連発していました。周囲からは「変な奴」だと思われていたことでしょう。
30代になり、営業職となった際は、新たなカタカナ言葉に加え、IT用語が加わり、会話全体に対するカタカナ言葉の割合が増えました。
そしてフリーライターとなってはや13年。今はどうかといいますと、「使う必要があるときはフルに使うが、基本的には使わない方針」にしています。どこかの知事さんではありませんが、カタカナ言葉(この場合では英語への置き換え)を使うと、文章の堅さが和らぐことがあり、また小難しい表現も多少わかりやすくなるケースもあります。また、「頭良さそう感」が出るのがやや落とし穴かもしれませんが。
それで、なぜ私が方針転換をしたかといいますと、カタカナ言葉の多様が顕著になり、うんざりしてきたからなんです。
なのにこの見出し?と思われるかもしれませんが、これはわざと見出しに入れてみたんです。ドライブをかける?別に車のシフトレバーを「D(ドライブ)」に入れるというわけではありません。運転を表すドライブが転じて、頑張るだとか加速させるとか、そんな意味で使われます。ドライブ単体ではなく、あくまでもドライブをかける、という言葉で。相変わらず前置きが長くてすみません。
そんで考えたのがこれ。自分にドライブをかけろ。
要するに物事を素早くこなし、行動のスピードを加速させろ、っていうこと。テレワークのいいところは通勤に時間を奪われることがないという点ですが、反面、家の中ですと仕事とプライベートが混在し、つい動きが緩慢になってしまいがちという点。なれている方はその点、うまく気持ちを切り替えていらっしゃるかと思いますが、長らく通勤していたのりべぇは、再度慣らし直しが必要です。それだけではないのですが、のんびりしているので、まさにドライブをかけろ!という段階です。
もっとも、そんな事を考えておりましたらいつの間にか寝てたんですが…。お粗末様です。
次回もお楽しみに!
コメント