「撮れない写真は部屋のせい」?
またもパクリ見出しです(元ネタはJ-POP界のディーバ、MISIAさんの「眠れぬ夜は君のせい」)。やれChromebookの写真を入れるだの、電子楽器の写真を撮りますだの言っておきながら、ぜーんぜん入れてない私。実は重大なことに気づいてしまいました。
部屋が暗すぎて、撮れない!
はぁ?となりそうな理由ですが、実はデジカメで撮ってもうまく写らないんです。かといって、フラッシュを焚くと今度は画面が真っ白!室内撮りは意外と難しいんです。
部屋の向きにも、照明の明るさにも問題あり。
とにかく、撮っても撮ってもNG写真ばかり。どーしてかなぁ?と思ったところが、光量の弱さ。私の部屋は北側サッシなので、まず自然光が弱い。加えてパソコンデスクはそのサッシから一番遠い場所。さらに部屋の天井につけた照明はわざと暗いものを選んでいるため、間接照明をつけても全く意味無し。まったくもってお粗末な「のりべぇルーム」が原因でした…。
普段はリビングで撮ってるの。「ブツ撮り」。
以前にも私のアイテムの写真を掲載しているのですが、これはすべてリビングで撮影したもの。東から南にかけての2面採光なので、光量バッチリ!のりべぇルームとは大違いなんです。ということで、次回はリビングに持っていって撮影します。
ようやく、今日の本題です。
えっ?今まで、前フリ?そーなんです(笑)。随分と長い前フリ、失礼しました。
今日はちょっと、スピリチュアルな話です(謎)
ズバリ「月刊ムー」(学研プラス発行)でネタにされていそうな話です。
最近、youtubeを見ておりますと、なぜか「あなたへのおすすめ」映像に、やたらと占いの動画がピックアップされるんです。なぜかは不明ですが、ランダムにセレクトされたのでしょう。ところがそれを何本も見ることになってしまい、その中の1本で、こんな話題が出てまいりました。
今年の夏至(6月21日)は新月。しかも蟹座新月で部分日食(金環日食)もある。これはすごい事が起こる(かも)
ですって。なんでも、今回は月と太陽のパワーがすんごいんだとか…。それも、ただのすんごいではなく、尋常じゃないくらいすんごいんだそうです。ヒェ~!
この機会こそ「星に願いを」だそうですよ、奥さん!旦那!
まあ、この手のことは「信じるか信じないかはあなた次第」、って話ではあるのですが、星占いの動画は木の話で持ちきりです。
特に星占いの世界では、2020年は激動の1年になると年初から言われていたらしく、実際に当たってしまいました。恐るべし、星占い。まあ、それはともかく、実際に惑星や太陽のエネルギーが地球に与える影響というのは科学的にも証明されています。気温や紫外線は言うに及ばず、太陽フレアの異常による大規模停電など、主に太陽ですが、実際に影響はあるわけで、あながち「所詮占いだろ?」とも言い難いことがあったりします。
それで、この6月21日に向けて、星に願い事をしなさい!なんだそうです。自分はこうなりたい!だとか、こんな人生を送りたい!などを細かく、現実に起こりうるほどリアルに願うことが大切なんだとか。
せっかくですから試す価値あり、かもですよ?
お星さまにお願い。小さい頃にやったでしょ?みなさんも。のりべぇはオッさんになってもしますよー(爆)。星の王子さまならぬ「星のおじさま」です(笑)
でも、いつだってしょーもないことばかりお願いしているので、お星さまにそっぽを向かれています(笑)。今度こそ、ちゃんとお願いしないと…。当然のことですが、お星さまにお願いするのは無料です。
冗談はともかく…。
2020年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。過ぎゆく半年のうちの半分、3ヶ月(ギョーカイでいうところの1クール)は、ほぼ100%「新型コロナウイルス感染症」に伴う生活の混乱でした。こんなこと、今年の元旦に予想できました?できなかったですよね。4月の上旬、冗談抜きで映画「復活の日」を思い出しました。主題歌の「You are love」(唄:ジャニス・イアン)を聴きながら、世界はどうなってしまうのかと本気でビビっていたのはもう2ヶ月半も前の話。しかし、今でもその脅威は終息したわけではありません。ほとんど報道されませんからお気づきの方も少ないかもしれませんが、南半球では感染が急速に広がっています。まさに激動の2020年。果たして後半の半年はどんな運命が待っているのでしょうか。そして私たちの国、日本は?さらに、私たちの運命は?こう考えると、つい星に向かって願わずにはいられません。「平穏な世の中が戻ってきますように」と。
6月21日は日曜日です。ぜひ空に向かい、あなたの望みを託してみませんか?
次回もお楽しみに!
(一部敬称略)
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