突然見た目が悪くなっていますが…。
少しずつですが、サイトリニューアルを開始します。
いつまでも「やります、やる予定です」と言って、サイトリニューアルを先延ばしにしては、いつまで経ってもサイトリニューアルができませんので、思い切って始めました。そのため、見た目が最悪(笑)。でも、荒療治のごとく、とにかくリニューアル作業を始めてしまえば、途中で放棄するわけには参りませんので、私にはちょうどいいのかもしれません。
「見切り発車」を肯定的に捉えること。
まだ議論を尽くしていないのに行動に移すこと。見切り発車というのはそういう意味を含む言葉のようです(言葉の由来は、まだ交通機関が全員を乗せきっていないのに発車すること)。まあ、あまり肯定的な意味では使われませんね。新聞記事などでよく「見切り発車的に」という言葉を見つけることがありますし…。しかし、議論を尽くすには時間が足りない場合、どうしたらいいんでしょうね?それこそ、見切り発車しかないのでは?なんて思ったりします。それこそ、国を左右するような出来事であれば、さすがに見切り発車というのはリスクの高い決断ですが、のりべぇの人生の中の、それもほんの少しの決断に限っていえば、議論を尽くす暇があれば、見切り発車だろうがなんだろうが、とにかくスタートさせる方が得策でしょう。走りながら考えるという、アレです(笑)。
勉強してからサイトリニューアルします、といったって、そんな時間、ろくに取れないのであれば、とりあえずスタートさせてから少しずつ覚え、覚えた順に修正を加えればいい。それだけのことでした。
それ以上に注目すべきは「wordpress」そのものの進化、でしょ?
実は、従来も実装されていた、wordpressの編集機能。ブロックエディタなんて言われるものだったりするのですが、要するに、デザインの変更が容易にできますよ、ということなんです。ただ、「ど素人」にはとっつきにくかったのが従来のバージョン。それが今年に入り、一気にwordpress側から私のような「ど素人」に 歩み寄ってくれた形になります。ならばそれを使えばいいじゃん、って話。なぜか遠回りの好きな私は、余計な手順を踏んでおりました。もはや、Webサイトを作ることそのものがどんどん簡単になり、多くの人が情報発信を容易にしてくれるようになりました。
後は「努力と根性」。結局昭和イズムで乗り切る私(涙)。
なんでも相手(今回であればWebサイト構築のシステム)から歩み寄ってくれるんですから、それを断るなんてありえません。「据え膳食わぬは男の恥」というのはあまり上品な例えではありませんが、せっかくWebサイトつくりがより簡単になったわけですから、それを使ってリニューアルすればいだけの話。結局のところ、後は「努力と根性」という、昭和のオッサンがよく使うキーワードに帰結するわけです。相変わらず昭和イズムが抜けぬ、のりべぇでした。笑ってやってください。
こんな感じで、不定期ながらブログの配信とサイトリニューアルを行います。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
次回もお楽しみに!
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