今日ののりべぇ 1月3日・火曜日(旧暦12月12日)

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これもやっぱり、旧暦併用生活のメリットなのか?(参拝は旧暦ベースで…)

賑やかさに欠ける一方、無駄な駐車料金を取られずに済むんだよねぇ。

 少し前から実践しております、この「新暦・旧暦併用生活」。日本の四季・季節感だとか、あるいは二十四節気に代表される、季節の風物詩に至るまで、いろいろと日常生活に取り入れることに成功しております。特に変わったことってないんですけどね。ただ、食生活の変化(冬至にかぼちゃの煮たものを食べる、みたいなこと)や、外出先で季節の移ろいを感じながら、「そろそろ二十四節気の〇〇だねぇ」なんて呟いてみたり。不思議と心穏やかになるから興味深いものです。
 それらの極端な例で言いますと、初詣を旧暦の元旦、あるいは2日に行くようにしたことで、自然とゆとりが出てまいりました。占いの番組などでは「1月7日までに参拝しましょう!」なんて言ってますが、これって考え方の問題。現在の暦は明治以降の導入ですから、日本に古来から根付いている旧暦の方が歴史は長いはず。そうは言っても、国中が新暦で動いていますから、自分だけ旧暦で動くというのは容易ではありません。九州や沖縄など、一部地域では今でも旧暦の正月、旧正月を祝うという習慣も残されていますが、大半の方は難しいですよね。そういう意味では、私は勝手ながら旧暦併用生活を楽しめるという意味で、感謝しないといけませんね。誰に感謝、っていうわけではないのでしょうけど。
 それでもって、初詣のお話ですが、多数の参拝客でごった返す新暦元旦に比べ、人も少なく、無駄に駐車料金を取られることもないので、スムーズかつエコノミー。それを目的にしているわけではありませんが、気持ちにゆとりを持って参拝できるということも、これまた感謝、ですね。

今年は旧正月の後に節分があります。

 あまり日常生活を送る上では関係ない話なのですが、旧暦の2023年元旦は、新暦の1月22日。これに対して、節分は新暦の2月3日です。通常ですと、同じ日か、2月1日前後、といったところなのですが、今回は旧正月が先に参ります。高島易断で有名な九星気学の場合、節分以前の生まれの方は前年の星に該当しますが、この節分以前、というのと、旧正月というのは混同しがちです。同じ時期に来るからなのと、今ではマイナーな日に相当するためでしょう。ぜひご注意を。

今日は2日前の模様を、1枚。

 こちらの写真。

夜明けの業平橋タワー東京スカイツリーです。少し画像の輝度を上げましたが、これで朝の7時です。(撮影は2023年1月1日)

 元旦に「超早起き」をし、撮影した時の様子です(厳密には、撮影を終え、帰宅するときの途中で撮影した1枚)。ただの「オッサン頑張ってるアピール」にしかなっていませんけど、元旦からいい経験でした。映像は現在編集中ですが、車内でも寒く、バッテリーがあっという間になくなってしまいました。結構残念な映像となってしまいました…。
 三が日も今日で終わりますので、すでに通常営業ののりべぇではありますが、明日以降もエンジン全開で頑張って参ります!では、また明日。

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