今日ののりべぇ 11月12日・土曜日(旧暦10月19日)

これまでの投稿

そろそろ一年の締めくくりを始めようと思ったりして…。

ちょっと早すぎないか?と思われそうですが、いつもの「悪癖」が出る前に、ね。

要するに、サボり対策です(笑)。
今年もいろんなことがありすぎた一年でした。まだ1ヶ月半ほど残っていますから、何が起こるか分かりません。例えば、のりべぇが億万長者になるとか、のりべぇが結婚するとか。まあ、夢を見るのはただなので、哀れなのりべぇに夢、見させてください…。
そんなことはともかく、12月31日までかけて、少しずつ振り返りましょう。

とりあえず「新コロ」は収束こそしないものの、弱毒化はしましたねぇ…。

自然の摂理といえばそうなんですけど、ウイルスってやつは、人間の体に入るために、徐々に親和性を高めていきます。その過程で入りやすく(感染しやすく)するために、弱毒化していくというのはよくある話。新型コロナウイルス感染症も3年目に入り、およそ100年前の「スペイン風邪」と比べれば、そろそろ終息の方向に向くだろうという話は、11月5日にも書かせていただきましたが、海外渡航・海外からの渡航客来訪の双方とも、かなり戻ってきているようです。
お陰様を持ちまして、のりべぇの海外進出計画も、長期中断をしておりましたが、再開の見通しが立ちそうです。まあ、一部地域につきましてはまだ難しいのですが、感染症関連ではないので、引き続き様子を伺うこととし、訪問できるところから順番に進めていこうと思っております。

とはいえ、円安が結構負担になってまして…。

一気に円安が進みましたよね。ただ、今回の円安騒動は、有事のドル、ではなく、利上げによる通貨乗り換えが主なものなので、FRB(連邦準備理事会)による利下げか、日銀による為替介入などがないと、この円安の流れは少しの間、続きそうです。海外進出計画の足枷になっています。もっとも、円高であれば輸入業者が潤い、円安であれば輸出業者が潤うというシンプルな話に基づけば、日本の主要産業に属している方々にとっては、史上最高額の売り上げを記録、あるいは為替レートの関係で大幅増益(売り上げが下がっても助かっている)というケースもありますから、円高・円安の問題はどちらが正解か、一口には言い難いものがあります。

これらを踏まえた、2023年ののりべぇ、第一の方針。

海外「乗り込み」は春季以降にします。理由は二つ。一つは、前述の「ITストラテジスト」試験が4月にあること。なんとか今年は午前の部の試験くらいはパスしたいなぁ(そうすれば翌年は試験免除の特典あり)。二つに、根拠のない見通しですが、来春を境に、ゆっくりと円高に戻るのではないか、という淡い期待です(ついでに原湯相場も下り、航空券の燃油サーチャージが下がると尚可)。これらを元にすれば、GW直後くらいに第一弾を皆様にもお届けできるのではないかと思っております。もちろん、先行して調査などは継続します。

こんな感じで、2022年のまとめと2023年の方針(抱負ではありません)を配信していこうと思います。次回もお楽しみに。

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