週末は土・日まとめて1本お送りします。1日遅れですが「今週のまとめ」(8月21日・旧暦7月14日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

すみません!1日遅れの「まとめ」でございます。

深い意味はありません。ただお休みしたかっただけです(涙)。

いやぁ、こういう日もありますよね…。理由はもう一つありまして、まあまあスンナリと1週間が経過しますと、あまり振り返ることもないといいますか、そんなもんです、ハイ。

そこで今回は、最近私が気になっていることをお話します。

あえて細々したことを言うのは止めています。

 お仕事の際もそうですし、プライベートの際も同様なんですが、色々気になって、つい口が出てしまうことってありますよね?あまりにも他人に迷惑をかけているのに、何も言わずその場を去っていく人や、迷惑をかけていることすら気になっていない人に対し、うっかり声を上げたくなります。自分が小さい頃に散々近所のクソジジィ老紳士に因縁をつけられたご指摘を受けたこともあり、人に迷惑をかけないように、ということは、自分の両親・祖父母からの教育以上に身に着けているつもりです。ゆえに、つい他人の所業に対し、「それは間違っているのでは?」と釘を差したくなるのですが、近年ではそれが原因でバイオレント(violent)なことへ展開しやすいため、面倒臭くなって何も言わなくなりました。
 仕事やお金のやり取りの際もそうなんですが、こちらは先方の意向に沿ってできる限りお応えしようとはするのですが、逆に私の方からは申し上げるのをやめています。細々したことを言うのに疲れたといいますか…。いちいちこちらから申し上げるのもアレですし…。言えることはただ一つ。基本をお守りいただければそれで結構。その「基本」が最も大切なんですけどね。どうもその基本を誤用、あるいは都合よく解釈されている方が多いようで…。

そういえば今週は色々あるんですよ。

 やることが…。夏休みの宿題?あっ!忘れてたー!じゃなくて(爆)。ですが、似たようなものかもしれません。ということで、それは後日発表させていただきますが、私が13年間お世話になりました広告系媒体のお仕事で培ってまいりましたノウハウを駆使し、新コーナーを準備中です。契約終了からもう少しで1年が経過しますので、そろそろお話しちゃってもいいかな?ということで、そうしたお話も公開させていただきます(ただし、業界裏話のような、ダークなテーマはありませんので…)。

今の日本で、どのくらいの人々が気になっているんだろう?今後の生活・人生について。

 自分を過大評価するつもりは毛頭ないのですが、私は今回の新型コロナウイルス感染症感染拡大前から、ずっと危惧しておりました。不幸にも危惧したような展開になっているのが現在の日本であり、世界でもあるのですが、それは単に、自分が預言者云々だったというわけではなく、自分自身に安定的要素が何もなく、世の中のちょっとした「揺れ」に対し脆弱で、どうすればいいのかと悩んでいたというだけの話なんです。
 世の中の仕事に大きな変化があったわけではありませんが、テレワーク(ワーク・アット・ホーム)が普及し、社会人としての生活様式に変化が生じています。それに伴い、一時的に生じていた「都心回帰」にも若干の変化が見られます。しかし、未だに都心回帰は「一部の所得層」で続いています。
 皆さんは今後の生活・人生についてどのようにお考えですか?何も不安はないとお答えいただける方のほうが少数な気がします。本当に一寸先は闇という世の中になっています。これは決して社会のせいでもなければ、皆さんが悪いわけでも、政治が悪いわけでもありません。「お前のせいだ!」と批判をするのは簡単なこと。それでご飯を食べている人達もいるようですが、大多数の人たちは同じようには参りません。もちろん、日々悩み続けたからと言って、突然ランプからジーニーが出てきて「ハーイ!僕ジーニー。ウィル・スミスに似てるけどランプの精。君の悩みを解決するよ〜」なんてことにはなりませんよね。
 しかし、残念なことに、日々蓄積する不安や怒り、絶望といった感情がもたらす悲劇こそ「すぐそこにある危機」なわけです。それは突然やってきます。ジャック・ライアンが分析し、みんなを助けてくれるわけではなく、自分たちで解決しなければなりません。その時、自分を癒やしてくれるのは家族であり、夫婦や恋人であり、ひいては環境であります。自分には刺激が必要であるということで、絶対東京都港区限定!という方もいるでしょうし、むしろ「東京23区以外!」という方もいらっしゃるでしょう。今までだったらまず生活拠点の候補に挙げなかった場所に突然興味を覚えたり。そういう部分も含め、ボーダーレスになりつつあるような気がします。私自身、現在それを検討中であります。私の場合は、ジジ(父)が不自由な生活を強いられていることもあり、23区ばりの生活利便性より、今以上に郊外ののんびりした場所+一定水準の生活利便性(近所にアパレル店はなくても、スーパーは不可欠、という意味での利便性)をを求めています。従来なら、車のナンバープレートに打刻される陸運事務所の名前が気になったものですが、もはやそれに対する思いも失せました。ということで、詳しいお話はまた近いうちに。
 少々尻切れトンボ気味ですが、今週(先週)のまとめはこの辺で。

次回もお楽しみに!

(敬称略)

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