毎週月曜日は、私の好きな音楽・映画をご紹介しています。
週末は「晴れ!曇り!豪雨!曇り!」
毎度「M&M」の冒頭は、本題と何ら関係のない話で始まるのですが、この週末、主に関東地方ですがこんな天気でしたよね?私は午前中に必要な作業を終わらせていたので、雨に振られず、よかったです(ふぅ~)。
どうしても夕立やゲリラ豪雨に見舞われますと、気が滅入ってしまいますが、これも季節の変わり目のサイン。季節感を味わう上では大切なことではあります。ただし、近年土砂崩れや冠水などの被害が増えております。お住まいのエリアが掲載されているハザードマップを今一度ご参照いただき、いざという時の災害に備えるようにしましょう。
では、今日の本題。今回は「Music」です。
今回は「7月の課題曲」などをお送りします。
久しぶりにカラオケの課題曲に付きましてご紹介したいと思います。
今でも練習中です。行く予定はないけど(笑)。
歌わないとだんだん声が出なくなる…。これは誰しも共通して起こりうることです。カラオケがお嫌いな方であれば特に気にされることもないかと思いますが、カラオケが好きな私の場合、少しでも声が出なくなると焦ります。故に、時々声を出して上げる必要があります。
もちろんこんなご時世ですから、歌を歌う機会というのはまずありません。あってもせいぜい、家で練習する程度。このままカラオケ文化も衰退していくのでは?と思われるほど、現在のコロナ禍においては「嫌われ者」の存在です。まぁ、なくなってしまうのならそれも運命。そして復活するのも運命。ならば今は練習あるのみ。ということで7月の課題曲です。
「Charlie Puth / Done For Me (feat. Kehlani)」
Charlie Puth (チャーリー・プース)は2009年からYoutubeなどで活動を開始。2015年にメジャーデビューを果たしたアメリカ出身のアーティストです。そして今月の課題曲「Done for Me」は同氏のセカンドアルバム「Voicenotes」からのサードシングル。2018年3月のリリースです。シングルリリースにあたり、同国の女性ミュージシャン、Kehlani(ケラーニ)を迎え、デュオユニットとしてレコーディングされた一曲です。
「僕は君だけのためにしてきたのに、君は僕に何をしてくれたの?」という感じのサビや、ファルセットを多用した同氏のヴォーカルなど、最近聞いた曲の中で印象に残り、課題曲として選びました。意外でしょ?最近の(と言っても3年前だけど)曲を選ぶというのも。ちなみにこんな曲です。
CDで聴いてみようかな?と思われた方はこちらを。
実は、今月はもう1曲あるの、課題曲。「A Whole New World / Peabo Bryson and Regina Belle」
ご存じの方の多い、ディズニー映画「Aladdin(アラジン)」(1992年。アニメ版)の主題歌です。デュエット曲といえばこの人、R&B歌手のピーボ・ブライソンと、同じくR&B歌手のレジーナ・ベルによる1曲。洋楽デュエット曲の定番です。最近はリメイク作品もあるばかりか、日本の声優さんも素敵なデュエット作品をリリースしているのですが、やはりこの二人にはかないません。どこが違うのかを一言で言えば、「二人の距離感と控えめな存在感」です。デュエット曲で一番厄介なのは、「私の方が(俺の方が)歌がうまいんだぞ!」と言わんばかりに、自ら存在感を主張するところ。ピーボ・ブライソンが何人もの女性アーティストとデュエットを歌える(あるいは選ばれる)のかといえば、この距離感と存在感の巧さ。もちろんヴォーカルとしての力は十分にあるのですが、時にリードしつつ、肝心の場面では相手を立てる。この加減が最高に巧いんです。ぜひのりべぇも覚えてみたい!ということで課題曲に入っています。もちろんコーラスではハモる練習もしてますよ!という感じでぜひお聴きください。
アニメ版「アラジン」のオリジナルサントラもなかなかいいですよ〜。ぜひCDでどうぞ。
今月は洋楽デュエット曲2曲でしたね。
毎日というわけではないのですが、それでも1日おきに練習中です。さて、いつご披露となるか?蛇足ですが、一人で歌うわけにも行かず、お相手次第という曲ですので、ご披露できずに終わるかもしれません(笑)。まあ、それでも課題曲は練習用の曲。これも私の楽しみの一つということで…。
次回もお楽しみに!
(敬称略)
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