今週の「日べぇ」はお休みします。その代わりに…
他人事と考えずに、どうぞお読みください…。
唐突ですが、今週の「日刊のりべぇ」はお休みさせて頂きます。理由は一つ。1月20日正午(現地(米東部)時間。日本時間1月21日午前2時)に米大統領就任式が行われます。海の向こうの国の「大ボス」の就任式のために、1週間も「日べぇ」を休む?これには理由があります。他人事と考えず、どうぞお付き合いのほど…。
何事もなく終われば、すぐに再開します。ですが…。
最も私が望んでいるのは、滞りなく、無事終わることです。当日はトム・ハンクス氏の司会、レディー・ガガ氏の国歌斉唱、ロックバンド「ボン・ジョヴィ」の演奏など、華やかな式典となるそうなのですが、どうも様子がおかしいのです。既に2度も就任式のリハーサルが延期となり、ぶっつけ本番の様相を呈しています。
さて、ここから先の話は、人により不快に思われる場合もありますので、ご注意ください。
1.私には米大統領選挙に対する選挙権はありませんので、トランプ大統領が2選されても、バイデン大統領が誕生しても文句を言うつもりはありません。そもそも、他人様の国の大統領に文句を言う権利など、私にはありません。
2.前述の通り、米大統領就任式が滞りなく終わることを望んでいます。しかし、度重なる就任式のリハーサル延期、3万人とも言われる州兵によるホワイトハウス周辺警護など、物騒な様子が報道されており、予断を許さない事態であることは、流石に他人事とは言えません。
3.他方、トランプ氏、バイデン氏のどちらを支持するかといえば、トランプ氏を支持します。これは大統領としてというより、各氏に対する印象です。少なくても経済においてはトランプ氏が大統領在任中にどれだけの成果を上げているかを、日本人の私でも理解できるからです。一方、バイデン氏はまだ大統領としての成果はこれからなのでしょうが、既に発表されている政策を見るに、移民1000万人に市民権、あるいは法人税増税など、残念なものが少なくありません。噂レベルではなく、報道されている内容に基づき判断させて頂いております。ですが、どちらの方が大統領に就任しても、前述の通り、文句を言うつもりはありません。大切なことなので、2度同じことを書かせて頂きました。
4.少し本題からそれますが、2020年に行われた米大統領選挙とその後の報道について、米メディアに対して不信感以外抱いておりません。国内メディアに至っては論ずる以前の問題です。バイデン氏寄りという以前に、あからさまな偏向報道が連日行われているからです。前提に「トランプ氏憎し」で伝えられている報道はもはや報道ではありません。米メディアは各局に支持政党があるのですが、それでももう少し中立な立場で報道していただきたいと考えています。
ここまでは私の私見とスタンスです。次に、「日べぇ」をお休みする理由です。
a. インターネット回線が不安定になる危険性があるという話題があります。
b. ソーシャルメディア、YouTubeなどの配信サービスも同様に不安定になる危険性があるという話題があります。また、停電(米国内)やメディア配信がストップする恐れがあります。
c. 以上により、一時的な通信・ネットワーク障害が発生する恐れがあり、予防的観点から様子を見ます。
d. 米大統領就任式が無事終了し、上記脅威が解消されれば、ブログを再開します。
もう一度だけ申し上げますが…。
所詮他人事、と思うのは簡単。ですが、他人事と捉えず、全方位的に危機管理を行わせて頂きます。何卒、ご了承ください。物事の進展がありました際は、改めてブログにてご報告申し上げます。また、本記事は任意の時期に削除させて頂きます。こちらにつきましてもご了承ください。
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