初回は(新暦)2020年6月分の棚卸しです!
予想以上に多かった〜!なので4日がかりで棚卸しします。
土曜日の朝、ブログの2020年6月分をレビューし始めたのですが、しっかりと書いているがゆえに、書きっぱなしも結構な分量!6月といえば緊急事態も解除され、一定水準以下まで新型コロナウイルス感染症「陽性者」が減った頃。ただ、まだこれからのことが見えなかったじきでもあり、私のブログも何かを始めねばという気持ちとは裏腹に、動けないという事情も盛り込まれた結果となりました。故に、経過報告ができていない内容も多々あったわけで…。前置きはここまでにして、ギュッと凝縮してお届けします。
出口の見えない中、色々書き忘れたこともあり…。
年末に思う「今年やり残したこと」…。
6月のブログを振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の騒ぎはいつ終わるのだろう?どうせ木枯らしが吹く頃には再拡大するだろうなぁと思っておりましたが、結局そのとおりになりました。
そんな出口の見えない中でも一縷(いちる)の望みを自分にたくそうとしていたのでしょう。6月2日のブログでは映画「キングスマン」での有名な一節を披露し、自らのキャッチコピーのように話しておりました。
そして6月からChromebookを使い始めるようになりました。12月の現在もほぼメイン機のように使用しており、非常に快適な環境を維持しております。
ただ、6月5日に書きました「クラフト(工作)」は中途半端に終わり、6月8日の「パッケージデザイン」は手書きで書いただけ。この両者は2021年に再開するかは未定です(他にやりたいことが山ほどあるので)。
一方で、6月11日に書きました「Garage band」という作曲ソフトはその後、オリジナル曲(と呼べるかどうかは微妙ですが)を作り、「ノリス・ラボ」イントロ映像で使っています。2曲目以降は2021年の課題になります。
他方、文脈から読み取れる「6月の自分」。
実は、13年間続けてまいりましたフリーライターとしてのお仕事に一定の区切りをつける決意をしたのもこの月でした。そのため、文脈の中からもその気持が読み取れます。続けるべきかという心の揺れは一切なかったのですが、期待より不安のほうが勝っていたのでしょう。今にして思えば、そんな気持ちがブログの行間から感じ取れます。
それでも、ほぼ毎日書き続けることができ、「音楽、だいすき!」もアップしてますので、落ち着いてブログを書く余裕は合った1ヶ月でした。ただ、読めば読むほどに「あの時、もう少し踏み込んでいれば」という、慎重過ぎる行動を省みることが多く、そのためにこちらのブログをアップするのに時間を要しました。半年前のことなのに、もっと前の出来事のように感じられたり、つい先日のことのように思えたりと、時の流れが伸び縮みするのを体感していました。もちろん、当時の決断を否定したり後悔はしていないのですが、様々な思いが巡っておりました。
次回は7月以降のブログの棚卸しを勧めてまいります。次回もお楽しみに!
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