大切なことを忘れておりました!今日は小暑です。
いけない!忘れておりました。今年の7月7日は七夕でもあり、二十四節気の一つ、小暑(しょうしょ)でもあります。小暑は二十四節気の11番目。夏至からおおよそ2週間が経過した頃にあたります。
梅雨明けが近づき、いよいよ本格的な暑さを迎える頃を迎えます。また、暑中見舞いはがきはこの小暑から立秋の前日までに出すのが一般的(夏の土用から立秋前日までという解釈もあります)だそうです。蛇足ですが、立秋以降は残暑見舞いとなります。
そういえば、暑中見舞いはがきの愛称、覚えてますか?
正解は「かもめ~る」です。カモミールではありませんよ(笑)。自慢じゃありませんが、のりべぇは1981年以来、暑中見舞いはがきを出したことがありません。日本郵便さん、ごめんなさい。
本当なら、日本の風物詩でもる暑中見舞いはがきの習慣、なくしたくないものではありますよね。ところが、1981年以降出していない理由はズバリ、中学生になってから部活動(といっても科学部でしたけど)にいそしみ、受験勉強で苦労し、社会人になってからは夏期講習だの、お盆前進行(お休み対策で2号分作るため)など、暑中見舞いはがきを書こうと思うタイミングでイベントが多かったという、ただの言い訳です。
年賀状とは違い、意外と多忙な時期に差し掛かっていたため、書くことを忘れているのりべぇ。今年はせめて、ネット上ででも暑中見舞いをお届けしようと思う次第です。
うっかり大切な二十四節気を書き忘れましたので、「その2」としてお届けしました。
次回もお楽しみに!
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