今日ののりべぇ  2月15日  金曜日 (旧暦1月11日)

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今日は久しぶりに、「丸善」へ…

今日は仕事帰りに丸の内にあります「丸善」に行ってまいりました。本屋です。今年で創業150周年だそうです。ゴイスー(笑)。

今日は、こんな本を買いました。

世界一やさしい 問題解決の授業」 渡辺健介氏著 ダイヤモンド社刊

コンサルティングファームの最高峰ともいえる「マッキンゼー・アンド・カンパニー」出身の著者が、小学生や中学生の子どもたちにもわかるように、問題解決の手法を伝授するという、タイトル通りの本です。もちろん、子ども向けにしてはやや難しいかもしれませんが、とってもわかりやすい本です。

のりべぇはビジネス本やソフトウエアのマニュアル本ばかり読んでますが、こうした「基礎の基礎」ともいえる本も読みます。最近、お悩みが多いのりべぇなのか、問題解決について興味が湧き、中でも簡単なものを今回、手に取った次第です。

どのように課題・問題を分析し、解決に導くか。これは日常生活の中で大なり小なり発生しては解決して行っているものであります。しかし、問題をおざなりにしていることって少なくありませんよね。のりべぇは49年と1ヶ月生きてきた中で、この連続です(笑)。問題・課題が押入れに収まり切れず、溢れ出ています(爆)。そこで今回、溢れ出ている問題・課題をどう解決するか、本を頼りにしようとしたわけです。

しかし、問題解決に関する本も様々。ビジネス本のコーナーに行きますと、「丸善」なので、たーくさんあるわけです。つい、本格的な内容の本を手に取りがちですが、ここはあえて「基礎の基礎」から見直すことも大切。この本は平積みされていましたので、人気の書籍なんでしょう。目次を読んで、決めました(のりべぇは立ち読みをする際、目次だけを読みます。本文まで読むと、何時間あっても足りなくなるので)。

早速読みました。全部読みました。一気にさっと読めます。ですが、せっかくですから、書かれている架空の事例を参考に、自分が抱えている課題・問題に当てはめて、実際に解決してみようと思います。その作業はこれから。週末のお楽しみになりそうです(笑)。

話は飛びますが、以前ものりべぇが出没する本屋の話を書かせていただきましたが、デジタル漬けののりべぇは、意外なことに本屋へ行くのが大好きです。電子書籍も便利でいいのですが、やっぱり本屋で直に本を手に取り、吟味するのが楽しいんです。ただし、これを続けますと、お金がいくらあっても足りません(笑)。ややもすると、買っただけの通称「積ん読」になりかねません(爆)。「積ん読」の解消も、実は課題の一つだったりするんですよね。書棚の肥やしにするのではなく、脳味噌の肥やしにしないと…。

皆さんは本、読まれますか?別に電子書籍でもいいんですよ。寒い冬の夜、活字に触れてみるのはいかがでしょうか?

次回もお楽しみに!

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