今日ののりべぇ 3月30日・木曜日(旧暦は閏月の2月9日)

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のりべぇと本屋の、「お付き合いの仕方」。

本屋は「人々の叡智の貯蔵庫兼販売所」。時々行ってみないとわからないんですよねぇ。

 いくら通称「密林」ことアマゾンがあっても、時々は書店に行かないとわからないことってたくさんありますよね。新刊本って、意識しないとテレビで宣伝しているわけじゃないし、本の虫(英語でもbookwormっていうんですね。duolingoで習いました)でもなければ意識して新刊なんてチェックしませんしね。となると、ズラッと本が並んでいる書店に行く必要があるわけです。それも、できれば大きな書店に。
 前職では、途中から常駐勤務となり、勤務地が東京駅八重洲口だったり、田町(芝浦の方ね)だったりしましたので、帰りに大型書店に寄りやすかったんです。田町もmsb(ムスブ)田町のオープンで、ビル内にくまざわ書店が入っていましたので、東京駅で途中下車したくない時にはこの書店に立ち寄っていました。
 私が書店に立ち寄る時というのは、本を買うのはもとより、考えが枯渇した時です。本は思考のヒントを与えてくれますし、場合によっては課題解決の方法を教えてくれます。ビジネス本の購入が多い私ではありますが、人々の叡智に助けられております。

大都市を少し離れただけで、大型書店は現象の一途…。

 ちょっと比較の対象が東京駅では、比較される側の都市がかわいそうではありますが、以前ならターミナル駅(乗り換え路線がある駅、ですね)であれば、ほぼ大型書店はあったと思うのですが、最近ではめっきり減りました。そもそも、街中にあった書店がどんどん減っていますので、大型書店も当然のように影響を受けているのでしょう。でも、そんなに日本人ってアマゾンで本を買ってるんでしょうか?あるいは、以前より本を読まなくなったとか?まあ、前職のことを思えば、紙媒体がどんどん衰退しつつあることは承知しているのですが、皆さんは本って読まれますか?

今日は気晴らしついでに、茨城県つくば市の書店へ…。

 橋を渡り、国道を北上しますと、筑波研究学園都市まで、自宅から小1時間。途中、こんな光景を目にしました。

詳しい場所は忘れたけど、茨城県牛久市の某所。桜並木が素敵!(2023年3月30日、本人撮影)

 ちょっと広角すぎるのですが、桜並木です。素敵ですよね。車を止め、スマートフォンで撮りました。
 その後、つくばエクスプレス「研究学園」駅近くにあるショッピングモール「iias(イーアス)つくば」に参りました。大きな書店(くまざわ書店系の「アカデミア」)がありまして、ビジネス本、PC関係本などを物色しました。ところが、本日は見ただけで退却…。出直しとなりました。理由は簡単。ブランク開けすぎました(笑)。欲しい本だらけ!少し整理しませんと、また部屋の中が「積ん読」状態になってしまうため、一旦欲しい本に優先順位をつけて、近日中に再訪することにしました。先に優先順位をつけておけばよかったのに…。これをしないと、冗談抜きで積ん読がエスカレートします。一時期、常時3万円分の書籍が積まれた状態になっており、COVID-19の際にようやく積ん読も解消か?となったのですから、再びの積ん読は避けたいところです。できれば独立した書斎が欲しいと思う、のりべぇでした(笑)。つくばのアカデミアの皆様。立ち読みになってしまい、サーセン!(本当は、ちゃんと反省してます)0

 明日もお楽しみに!

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