海外渡航解禁への、長い道のり…。
ゴールが見えないと、やっぱり辛いです(涙)。
なーに、呑気なことを言ってるんだ、のりべぇ!と怒られそうですが、やっぱり気になる、海外渡航解禁。わかってますよ。国内が新型コロナウイルス感染症拡大の最中、海外に行きたいなどと「のたまう」ことが不謹慎であることくらい。まずは国内の問題が解決しなけりゃダメだろ?と言われるのもその通り。なにより、まずは自分の身の回りのことを整えろよ!と思うのもごもっとも。ですがやっぱり、辛いものは辛いんですよ(涙)。
でも、何で海外渡航?旅行?それとも逃亡?
いや、どちらでもありません(笑)。正しくは前者に近いのですが、詳しくは違います。ビザの関係で観光の扱いですが、色んな国のITスタートアップ企業などを視察したいというのが私の海外渡航の目的です。
例えば「エストニア」。電子国家だのe-governmentだのと話題の国ですが、実はskype(スカイプ)誕生の地でもあります。以前このブログでもご紹介したかもしれません。また、意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、フランスのパリでもITスタートアップ企業がたくさん入居するシェアオフィスがあり、ITスタートアップ企業=シリコンバレーというわけではないというのがわかります。
また、ITスタートアップ企業からは少し離れますが、フィリピン・マニラ首都圏にある「ボニファシオグローバルシティ(通称BGC)」にも注目しています(BGCはマニラ市ではなく、隣のタギッグ市にあります)。日本人がイメージするフィリピン、あるいはその首都マニラとは全く異なる雰囲気の街がそこにはあります(詳しい話はいずれ)。
こうした国々・あるいは街の紹介をビデオで、と思っているのですが、今はその準備を続けるしかないのが残念。それと、国外逃亡ではありませんので、あしからず(笑)。
語学学習の理由はこれだったんです。
英語はもとより、フランス語を勉強している理由も、そしてスペイン・ポルトガル語を勉強しているのも、実はこうした海外視察のため。前述の国以外にも訪れたい場所がたくさんあります。本来ならもっと若いうちに海外に行くべきだったかな?と思うこともありますが、これも50歳からのチャレンジの一環。できること・やりたいことは何でもチャレンジ!ぜひこれからのチャレンジにご期待ください!
次回もお楽しみに!
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