今日ののりべぇ 12月10日・土曜日(旧暦11月17日)

これまでの投稿

ダメだ!ずっと先延ばしにしていた「一眼レフ」カメラが欲しい!

中古でも全然いいし、4K撮れなくてもいいし…。

で、早速調べているところです、ハイ。っていうかこのプラン、2020年からずっと先延ばし中なんですけどね(笑)。

でも、どれにするか思案中。で、でた結論は…。

キヤノンのカメラに決定しました!(キノンじゃありませんよ。キノンが正しい表記)なぜか?その理由をズラッと書いてみます。
1. 最後までニコンにすべきかキヤノンにすべきか悩みました。
2. ですが、レンズ交換が可能なビデオカメラ「Black Magic Design」社の6Kカメラを使う際はキヤノンのレンズ「EFレンズ」がそのまま使えるため、汎用性を優先しました。
3. 昔で言うところのフィルムサイズ、現在のセンサーサイズについては、35mmフルサイズにしました(そうしないと、レンズがEF-Sレンズになるため)。
4 実は「Black Magic Design」社の4Kカメラは、オリンパスやパナソニックが採用している規格「マイクロフォーサーズ」のレンズを使用するのですが、その場合、一眼レフカメラの力が若干弱くなるため(それでも本体重量は軽いし、性能の良いカメラであることは間違いありませんが)、悩んだ末にやめました。
5. 不動産ライター時代、カメラマンさんが使っているメーカーを統計した際、7対2対1(キヤノン:ニコン:ソニー)だったので、キヤノンにしました。
メーカーと規格の件は、結構悩みました。これが先延ばしの理由の一つです。私の場合、ゆくゆくはビデオカメラへのレンズ共有化をめざしていますので、自然の成り行きでした。それでいいますと、キヤノンの場合、新たな規格として「RF規格」があり、カメラ・レンズ共にRFへ移行しつつあります。光学ファインダーをなくす方向なんですよね、トレンドは。それでも長らく使われているEF規格は、主に中古レンズの市場が確立しており、安くて豊富なレンズ群も魅力の一つ。またEF規格のカメラでもRF規格が使えますので、将来性が閉ざされているわけでもありません。
一方、マイクロフォーサーズ規格は小型で取り回しが良く、コストも抑えられるという点で魅力があるのですが、センサーの画素数がやや少なく、カメラは画素数が全てではない!と言う意見もある一方で、今回はこだわってみました。

プロが使うモデルの1世代前を中古で。ついでにレンズも中古で…。

本体(ボディ)はキヤノン EOD 5D MARK III を中古で。現在はMARK IVが新品ですから、1世代前となります。もちろん、MK IV がベストですが、予算を鑑み、MK III にしようと思っています。レンズも中古で何本か買えればと思います。

撮りたかった、街や山の写真を撮ります。

撮りたいのは、人物より風景。早く購入し、お供に連れて行ければと思っています。乞うご期待!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました