今日ののりべぇ 12月9日・金曜日(旧暦11月16日)

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2023年に向けた準備を始めよう!(2)

昨日は物騒な話だったので、今日は別の意味での準備のお話を…。

昨日は物騒なお話でしたね。ですが、危機は高まってしまいました。危機意識を持つことは大切ですが、常に危機意識を持ち続けてしまったら疲れてしまいます。そこで、今日は別の準備のお話をしようと思います。

外へ出よう!気持ちを切り替えよう!

「それ、のりべぇ限定じゃないの?」と思われそうですが、第8波の影響で、外出をお控えの方、多くないですか?もはやウイルスは弱毒化しています。それ以上に、人混みを避ければ、ほぼ問題なし。オミクロンBA.4.5対応型のワクチンも出回りはじめています。正しく注意することで、危機は防げます。2023年は今まで以上に「外へ出る」ことを増やしたい一年になると思います。

ただし、以下の方は注意が必要です。

ワクチン未接種の方、アレルギー体質の方(ワクチン接種でアナフィラキシー症候群発症の恐れあり)、呼吸器系などの基礎疾患をお持ちの方、そしてご高齢の方。これらの方は慎重にお出かけになられることをお勧めいたします。ですが、家に留まりましょう、とは申しません。ここでも正しく注意する、を前提に、「外へ出る」ことを増やしたいものです。

もう一度、行動様式の再定義がなされる1年になるかも。

新型コロナウイルス感染症は弱毒化が進んでいます。毎度の話ではありますが、人間との共存を図るために、ウイルスは入り込みやすくなるため、弱毒化していきますから、自然の成り行きに沿っています。それでも重症化したり亡くなる方がいらっしゃるのは、実はインフルエンザも同じ。ゆえに正しく注意すると申し上げているわけです。しかし、80億人全員が行動を控えるというのは現実的ではありませんよね。2020年から3年かけて、新しい生活様式が確立されてまいりました。しかし、2023年はその3年間を踏まえ、行動様式の再定義が行われるのではないかと考えています。別に予言の書ではありませんよ(笑)。具体的には「2019年以前に戻りそうな感じで、戻らない」感じ(爆)。屋外のマスク着用が減る一方で、屋内のマスク着用は定着するという一つの方向性の確立。そして政府特典終了後もつづく「旅行ブーム」。これらにより、生活様式の再定義がなされるのではないかと。ちなみに、いわゆる「テレワーク」は減少すると予想しています。あるいは、減らないとしても増えないでしょう。それは、実際に仕事をすればわかります。長らく似たような仕事をしていた私ですら、限界を感じています。意思の疎通が合わないというような、ネガティブな理由ではなく、仕事をやり終えた後の充実感を分かち合えないというもどかしさ、と言った方がいいかもしれません。やはり、一定レベルのリアルな交流は必要だと思っていますが、それってオッサンだからでしょうか?

結論。常に外出できる準備をし、誘われたらなるべく断らない、という努力目標を持ってみませんか?

まあ、一番私に当てはまることなので、まずは私から実践、ってところでしょうか?次回もお楽しみに!

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