のりべぇ、2022年の雑感(前編)

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雑感に入る前に、年初から早速大ドジ(爆)!旧暦1月1日を間違えたぁ〜!

ダメだ、こりゃ(笑)。なーんて。黙ってりゃ誰も気づかないのにね…。

 えー。早速大ドジをしでかしてしまいました。令和四年の元旦ですが、新暦の2月1日(火)でした。立春を元旦だと思い込んでおりました。「ちゃんとググれks(カス)!」ってツッコまれてそう…。お~怖っ!因みに今は何事もなかったのように文章を変更しています。すっごく不自然ですけどね。嘘だと思ったら昨日のブログをご参照くださいませ。
 でも、わざわざ黙ってりゃいいのに、ご丁寧にも発表するなんて、まぁ、自分で言うのもなんですが、私は「バカ正直なおっさん」です。それも一つの持ち味って言えばそうかも知れませんが…。では、本題です。

今年も立春にお参りに行ってまいりました。写真はないけどね(笑)。

現在、Goproの撮影練習中です…。

 今年の吉方位は北北西。節分の日、関西地方を中心に吉方位を向いて食べるという「恵方巻き」は、今年の場合、この北北西を向いて召し上がった方もいらっしゃるかと思います。実はお参りに行く方角も基本的にはこれをベースに考えます。あるいは九星気学におけるご自身の星の今年の吉方位に合わせてお出かけになる方もいらっしゃるかと思います。私の場合、自身の星の吉方位に北が含まれていましたので、この北北西と合わせ、ちょうどいい場所に神社がありますのでそちらに行ってまいりました。

大宝八幡宮(茨城県下妻市大宝)です。関東最古の「八幡さま」。創建は大宝元(701)年です。(2018年2月撮影)

 このブログではおなじみの「大宝八幡宮」です。上の写真はもう4年前のものになりますね。もちろん佇まいは今も同じく、荘厳でありながら華美でないところが私だけでなく、我が家のお気に入りの神社となっております。茨城県の人の、実直さと言いますか、しっかりと地のついた思想というのはこうした神社の教えから来ているのかもしれませんね。残念ながら都道府県の魅力云々のランキングとなりますと、いつも最下位近くにいますが、逆に言えば「知る人ぞ知る魅力を持つ県」ということでよろしいのではないかと思います。観光客が大挙して押しかけられても、かえって本来の魅力を失う結果になりかねませんので…。少々天邪鬼が過ぎてしまいました…。
 蛇足ですが、こちらの神社では商売繁盛の御札を買わせていただきました。

では、2022年の雑感です。本日は前編を、明日は後編をお送りします。

2022年の音楽・映画事情〜もう上映延期作がない(はず)なので、ようやく平常運転。一方音楽事情は「集計方法」の変更で…?

 毎週月曜日にお送りしております、「M&M」。どちらかと言いますと最新作や近年のリリース作より、過去の作品をご紹介することのほうが多いのですが、2022年年初の雑感ということで、今年の音楽・映画事情について、私なりの考えをお話しようと思います。
 ようやく日本でも「トップガン マーヴェリック」が5月27日(金)の公開(注:日米同時公開だそうです)となり、これで概ね、新型コロナウイルス感染症絡みの上映延期作は残っていないようです。ということは、ようやく平常運転となりそうです。
 今年上映を控えている作品の主なものとしては、ジュラシック・パーク/ワールドシリーズの新作「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」、スティーブン・スピルバーグ監督による「ウエスト・サイド物語」のリメイク、邦画では「キングダム2 遥かなる大地へ」、新海誠監督による長編アニメ「すずめの戸締まり」など、今年も目白押しです。いよいよ映画館も通常通りの営業となっております。今年は是非、お近くの映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 さて、音楽事情はいかがでしょうか?洋楽を主にご紹介しておりますので、今回は昨年の全米年間シングルチャートからピックアップしてみます。1位は40週ランクインしておりました、英国出身のシンガーソングライター、Dua Lipa (デュア・リパ)の
Levitating」でした。他に目立ったところでは、The weeknd (ザ・ウィークエンド、綴り間違いではありません)が、Ariana Grande (アリアナ・グランデ)とのダブルネーム曲を含めて2位・3位にランクイン。個人的に昨年後半よく聞いておりました、Silk Sonic(シルクソニック。ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによるユニット)は7位、そして何かと注目を集めたBTS(防弾少年団)は11位に終わりました。
 今後、4月4日(月)に開かれますグラミー賞が待たれるところですが、一方で、今後のランキング集計方法に、ダウンロード販売の重複購入を除く(1アカウントあたり週4回までだった従来の方式を、週1回に変更)という発表がビルボードよりなされました。この10年と少しの間に、音楽ソフト(楽曲)の販売方法は、それまでのメディアによるものから、データによる販売へと主流が移行しました。この恩恵を特に受けたのが、いわゆるK-POPアーティストとその作品群のようですが、ジェネレーションZ(Z世代)を中心に、音楽の購入方法がほぼダウンロード販売となった現在、重視されるべくランキング集計要素である一方、実質4分の1に減少した場合、チャートアクションにどのような変化が生じるかが注目です。この件については色々な意見があると思いますが、本ブログでは中立を保ちながら動向を見守ってまいります

オミクロン株による陽性者が減少に転じましたら、「おでかけ」、スタートします!

 毎週火曜日に配信を予定しておりました「おでかけ・のりべぇ」。結局「デルタ株」の影響で延期としておりました。今度は「オミクロン株」の影響で現在、外出を最低限にしておりますが、陽性者数が減少に転じましたら(グラフが右下りになったら)、おでかけ、スタートします!ゴープロ持って。主に毎週水曜日配信予定の「次に住むなら、こんな街!」との合同企画となりそうですが、13年間培ってまいりました、不動産広告ライターとしての根性を(そこは技術とかじゃないんだ…)、皆様にご披露できればと考えております。早速ですが予告します!第1回目の「おでかけ・のりべぇ」は「成田空港」の近くです!みんなで「ひこうきのおなか」を見てみましょう(笑)!(えっ?ひこうきのおなかってどっちだっけ?という方。この場合は機体の下の部分です)

2022年の不動産事情。のりべぇの予想は「二極化、更にくっきり、鮮やかに」。

 こちらも配信予定のまま止まっております「次に住むなら、こんな街!」ですが、次週より再スタート。以後、現地取材を交えながら、おすすめの街をご紹介します。南関東エリア限定になってしまいますが、できれば番外編もお届けできればと思います。
 さて、いわゆるコロナ禍に陥って以降、主に首都圏では「都心エリアから郊外/地方への移転」が話題になりました。一方で都心エリアのマンション価格は史上最高値をつけ、ますます高嶺の花となりつつあります。加えて不動産ローンの金利(固定)が上昇。これらの要素を考えますと「価格上昇を続ける都心エリアと、下落止まらぬその他地方」という二極化が一層鮮明になるのではないかと考えます。まぁ、高校生くらいなら容易に想像つく話ではあるんですけどね。ただ、今年は不動産に対する考え方の転換点を迎えるかもしれません。先にこわ~いお話をしてしまいますと、これが不動産への過剰投資へと繋がり、実態の薄い不動産バブルを迎えてしまった時、現在中国や韓国の主要都市で起こっている不動産バブルとその崩壊と同じ現象が起こりかねないということです。しかも日本の場合は、懲りない二度目の崩壊を招きかねません。しかし、猫も杓子も…という、以前の「財テクブーム」のようなことはなさそうですから、(都心物件の投資を)やりたい方はどうぞ、という感じです。むしろオフィスワーカーを中心に、今後も都心郊外、あるいは地方への移転が進むかと思います。だって、できるのバレちゃいましたから。「ワーク・フロム・ホームテレワークのことね。)」。問題があるとすれば「やっぱり自宅勤務から出社勤務に切り替えまーす!」と言い出す経営陣がいそうな会社。実はこの問題が既に水面下では起こっています。そうしますと、せっかくの通勤時間30分が1時間半になる(一例)という、実にトホホな結果になりかねません。それでも、今年も増加するでしょうね、郊外移転。首都圏だけでなく、関西圏でも本格的に動き出せば、「郊外/地方移転は一定以上の需要がある」と見ていいでしょう。

本日はここまで。明日は毎週木曜日配信の「ステルス団委員(自称)のつぶやき」2022年の雑感などをお届けします。明日もお楽しみに!

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