水曜日は「トラベラー・のりべぇ」その1(6月2日・旧暦4月22日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

本題に入る前に…(お詫び)

またまたブログの更新があいてしまいました。

 大変ご迷惑をおかけしております。またまたブログの更新があいてしまいました。申し訳ありません。

お陰様をもちまして…(私事ではございますが)

 父の病気も回復に向かいつつあります。お陰様をもちまして、日々リハビリに励んでいるとのことです(面会ができないため、電話での会話をもとに推測しております)。本題の前に簡単に(我が家の)近況をお伝えさせて頂きました。

では、本題です。

毎週水曜日は「旅行ネタ」でしたね。でもね…。

 毎週水曜日は「トラベラー・のりべぇ」と題したものの、新型コロナウイルス感染症(以下新コロ)により、海外旅行はざっくり1年半、国内旅行も非常事態宣言・まん延防止等重点措置の関係でままならぬ期間が続いております。特に旅行好きの方々にとっては歯がゆい思いを募らせている方も少なくないかもしれません。
 しかし、ワクチン接種が世界的に広がり、アメリカ合衆国や欧州(主にEU圏)において、徐々に外出規制の緩和が見られ、海外渡航についても順次緩和の動きを見せております。

 翻って日本国内の状況ですが、やはり東京オリンピック/パラリンピック開催の実現に向け、ウイルスの封じ込めと同時進行でワクチン投与が加速。このあたりの状況は皆様もリアルタイムで把握されていることと思います。

噂通り、「第2のパスポート」とも言えるアレの携帯が…。

 ワクチン接種が始まった頃、つまりは今年初頭の頃からですが、海外からのビジネス・観光客受入を緩和するにあたり、ワクチン接種を一つの条件にすること、そしてその「証拠となる何か」が報道で取り沙汰されるようになりました。いわゆる「ワクチンパスポート」でして、カンタス航空(オーストラリア)、欧州やIATA(国際航空運送協会)等、多くの国や団体、航空会社が提唱しています。ただ、「足並みが揃わない」状況が続いており、「入国する国により、摂取したワクチンが適合しない(例:中国入国の際は中国製ワクチンの摂取が必須)」、あるいは「ワクチンパスポートのフォーマットの問題(統一がなされていない、偽造可能な書式など)」が解決していません。ただし、概ね従来のパスポートに加え、第2にパスポートとして「ワクチンパスポート」の携帯が義務化されそうな勢いです。

のりべぇの「海外渡航計画」について。

 上記理由などにより、ずっと延びっぱなしの「海外渡航計画」ですが、その前段階とも言えるワクチン接種が迫ってまいりました。と申しましても、75歳以上の接種が一段落し、65歳以上の摂取が進みだしたところで(接種の)予約が可能となりそうです(理由:私の場合は恥ずかしながら、基礎疾患ありのグループです)。
 接種が完了したところで、すぐに海外渡航ができるわけではありません。入国を希望する国が「開かれていない」のであれば、待つ以外ありません。また、仮に入国できたところで、指定された宿泊施設への隔離を伴うのであれば、時間の浪費につながってしまいます。一説によれば、海外渡航(とりわけ観光)が本格的に解禁となるのは2022年からではなかろうか、という話もあり、今年いっぱいは準備期間、あるいは国内旅行止まり、ということになりそうです。現在も粛々と準備を進めてはおります。

それでも海外旅行が待ちきれない!最新情報を知りたい!という方におすすめ

 今や情報源としても有効なメディアとなったYoutubeですが、私が参考にさせていただいているチャンネルをご紹介いたします。
 週末海外ノマド「ダイスケ」です。UP主のダイスケさんはいわゆるITエンジニアの方のようですが、非常に細かく、かつ最新の情報を収集し、わかりやすく解説・まとめをされています。また、一部地域にとどまらず、世界の主要地域に関する入国規制、あるいはその緩和などを発信されています。海外旅行が待ちきれない!最新情報を知りたい!という方にはオススメです。よろしければ一度ご参照いただければ幸いです。

というわけで、

 今回は不完全燃焼状態のお話にとどまってしまいましたが、次回はもう少し楽しんでご覧いただける内容をお送りできればと思います。

次回もお楽しみに!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました