今週はリニューアルの詳細を曜日ごとにご紹介しています
※今週は曜日ごとのテーマ発表を中心に行い、次週より本格的な情報配信をスタートさせます。
リニューアル後は曜日ごとにテーマを決めています。木曜日は?
毎週木曜日は、これまで、たまにお話したことのある内容をレギュラーメニューとしてお送りしようと考えております。それは、ボーイスカウト活動についてです。タイトルは「ステルス団委員(自称)のつぶやき」。
カムバックから10年を迎え、いよいよ本腰を入れて…
私は1978(昭和53)年より約17年間ほど、ボーイスカウト活動に参加していました。それから同じくらいの間、活動から離れ、2011年秋、古巣に戻ってまいりました。以前はスカウトとして、現在は裏方の団委員として、活動に携わっております。
私がボーイスカウト活動に参加しておりました頃は子ども(スカウト)も多く、それ以上に団塊ジュニア世代が私の後輩にあたりますが、その世代の子達がたくさん参加しておりました。しかし、1983年をピークに、ボーイスカウト活動に参加する世帯数が右肩下がりになり、現在はピーク時の3分の1とも4分の1とも言われております。もちろん、少子化の影響が一番の理由なのですが、それ以外にも理由は多数あり、現在、日本のボーイスカウト活動のトップでもある「ボーイスカウト日本連盟」は、活動の活性化と組織の拡充に尽力しています。もちろん、現場レベルでもそれが求められており、私が所属する団でも、組織の維持と拡充が最大の課題となっております。
このブログから、週1回だけ配信させていただきます
恥ずかしながらこの私、団委員の中でも「PR広報担当」を仰せつかっておりまして、そのくせ、仕事の関係で現場(集会など)に姿を見せない、「ステルス団委員(自称)」となっております。主にWebサイト運営を担当しておりますゆえ、現場に出る機会がなくても任務遂行はできているのですが、組織衰退の原因は広報不足にあり!と言われてしまっては大変です。そこで、本年度からは本腰を入れて活動に携わらねばなりません。そろそろ「ステルスモード」卒業、らしいです。
そのため、このブログからも情報発信をさせていただき、私が所属する団の紹介というよりは、このままボーイスカウト活動が「絶滅種」とならないよう、微力ながらバックアップの機会をいただく次第です。
なるべく楽しく書くので、どうぞ読んでやってください(涙)
とはいえ、そこは「のりべぇ流」。そんな悲観的な言葉を並べてお涙頂戴、お子さんがいたら活動に参加して頂戴、なーんて話、するわけがありません(爆)。広報担当なのに…。むしろ、自分がスカウトだった昭和を中心に、いろんなエピソード(主に思い出話)や裏話を通じ、「へぇ〜、ボーイスカウトってそんなところなんだ」とお感じいただける話題をお送りしたいと思います。
ぜひ次週木曜日のコーナー「ステルス団委員(自称)のつぶやき」もお楽しみに!
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