今日ののりべぇ 7月9日木曜日(旧暦5月19日)

今日ののりべぇ
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今日の本題です

二択に弱いが三択は(比較的)強い私の話。

 その昔、大橋巨泉氏(故人)が司会のクイズ番組「クイズダービー」が放映されておりました。解答者のお一人で、女優の竹下景子氏は「三択の女王」の異名を持ち、とにかく三択問題に強かったという逸話を残しています。
 翻ってのりべぇのお話。以前から私は二択に弱いという話をしたことがあります。そのため、絶対にしてはならない投資法の一つに「FX投資」があります。早い話が投資対象の通貨の価値が上がるか下がるかを予測しつつ、投資金の換金時に発生する差益を増やし、できる限り差損を減らすという投資法です。これは色んな方法こそあれども、平たく言えば通貨の価値が上がるか下がるかという、ハイ&ローの世界です。つまりは二択。実際の投資を行わず、シミュレーションを実施したことがありましたが、私はことごとく失敗しています。つまり、FX投資には向かないということ。もちろん、実際に始めたことは一度もありません。
 一方で、三択は比較的強いのが私。三択の女王ほどではありませんが、少なくても二択よりは遥かにマシです。この三択が生かされる場が、いつもお話しているDuolingo。三択問題が全体の10%ほど含まれているのですが、答えに困ったときほどこの勘が役に立つらしく、文章の読解ができない時の正答率は70%を超えます(文章を読解できればほぼ100%)。
 まあ、FX投資とDuolingoを比較の対象として並べるのは無理がありすぎますが、実生活の場面でも三択の時はほぼ間違いなく失敗しないのに、二択となると高い確率で失敗する。これはいまだに変わっていません。

思い込み?刷り込み?いや、やっぱり弱い…。

 この、二択に弱いという話を別の方にしました際、それはのりべぇの思い込みではないか?というアドバイスを頂いたことがあります。要するに、自分は二択に弱い。だから間違った答えを選ぶ。という考えが私の心を支配し、自らの潜在意識が二択で失敗するよう仕向けている、いわゆる刷り込みだということなんだそうです。本当か?疑い深いのりべぇは調べてみましたが、明確な事実の検証には至りませんでした。
 人生の選択の中でこの二択で失敗したケースは数多あるのですが、一度気持ちをリセットし、本当に二択に弱いのか、ちゃんと検証しないといけませんね。

次回もお楽しみに!

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