冬来りなば 春遠からじ（冬至を翌日に控え…）
ホット何某で、ホッと一息。なんてね（笑）。
どうも秋・冬というのは、意味もなく切なくなったりしますよね。あれ？私だけ？おかしいなぁ…（笑）。まぁ、いいや。
そんでもって、日中の時間が一年で胃一番短いのが冬至。今年は明日、新暦12月22日がそれにあたります。
だんだん寒くなってきましたね。我が家のコーヒーの消費量が増えていました。朝はレギュラーコーヒーですが、お昼以降はインスタントコーヒーに代わります。たくさん作っても余ることを懸念してのことなんですが、コーヒーばかり飲むと、尿道結石になりそう（幸い、排泄中にコロンとでたので病院のお世話になりませんでした）なので、最近は紅茶も挟んでいます。うちから比較的近いところにあるアウトレットモールで買った、フォションの激安紅茶。賞味期限切れギリギリの商品がとってもお安いお値段で出るんです。それを買いまして、フレンチプレスで飲んでいます。ホットな飲み物で、ホッと一息、って感じで冬の日々を過ごしております。
早くあったかくならないかなぁ…。
今回の見出し、「冬来りなば…」は、実は英国の詩人、シェリーによるもの。叙情詩「西風の賦（にしかぜのふ。1820年）」に出て参ります。元々は「辛い時期を超えれば、幸せはやがて訪れる」ということを示唆しているそうですが、日本ではとりわけ、季節の風物詩として、天気予報の小ネタに出てくることが多いですね。いずれにしても、早くあったかくならないかなぁ…、などと、冬眠動物のようなことを思う、のりべぇでした。明日は冬至のお話をお送りいたします。
コメント