もっと時間が欲しいけど「寄る年波には勝てず」か?それとも?
もう、月の半分が過ぎようとしているのかと思いつつ、もっとやりたいことがあるのにぃ!と嘆くオッサン。
ただのオッサンの「クソ言い訳」(汚い言葉ですみません)ですが、私の場合、「言葉の神様」が降りてくるまでに時間がかかります。とにかく遅い。そのうち、このブログのように、数ヶ月もブランクが空いてしまいます。巷ではそれを言い訳と言うのですが、ひとたび言葉の神様が降りてきますと、作業は一気に進んでまいります。例えるなら油田掘りのようなもの。掘っても掘っても、一向に出てこない。ところがある時、突然噴き出てくるアレです。私の場合は本当に油田堀り状態でして、出始めれば、とめどなく言葉という名の原油が噴き上がります。ただ、品質は油田同様、精製(言葉の場合であれば文章化、あるいは編集)するまでわからないんですけどね。ただ、出てくれば止まらないので、今度はそれをどう拾い集めるかが大切になります。なにせ、ひとたび枯れると、再び出てくるまでまた掘り続けねばならず、回収できる時に必死で回収しなければ勿体無いからです。
でも、寝ないと体が持ちません。この辺は若い頃とは大違い。深夜を迎える前になると、シャッター勝手に閉まってきます(そのまま寝落ちし、深夜に寒気を覚えて目が覚めると、椅子に座ったままということがしばしあります)。反面、早朝に起きてはいるのですが、寝ている間に言葉の油田が閉じてしまわないかと、内心ヒヤヒヤしております。
人間の永遠のテーマ?「朝型人間、夜型人間」。どっちがいいかは意見さまざま。
40歳を過ぎてから、次第に夜遅くまで起きられなくなりました。人に言わせると、「老化が早いんじゃないの?」だって。まぁ、あながち間違いでもないでしょうね。今じゃ完全に朝型。二度寝した時はさすがに7時とか8時に起床なんてこともありますが、基本は寒い時期でも6時前には起きています。四季を通じてなら、平均の起床時間は5時半。でも、朝型の人って年寄り扱いされるんだよなぁ…。自分もその一人だから仕方がないか?
ちなみに、医学の世界でもよく議論される、朝型・夜型の話ですが、夜型がいいだの、夜型がいいだのと、意見は分かれます。結局のところ、どっちでもいいんじゃないの?と思ったりします。私の周りの人たちは、朝型・夜型ともに半々。これでは明確な結論が出ぬまま、自sねいを全うしてしまいそうです。
できれば今月くらいはノンストップで作業をしたいんだけどなぁ。
今月の私は前述の話に準えると、油田から石油がこれでもか、というほどに吹き出している状態です。やりたいこと、たくさん!でも、体が追いつかない。いわゆる「年寄る波には勝てず」といったところです。ユーロビートのアルバムよろしく、ノンストップリミックス状態で作業ができるといいんだけどなぁ…。ここは無理せず、マイペースで行くのがいいのかな?
なんて思った週明けののりべぇでした。あすもよろしく!
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