風は秋色、なんて歌がありましたね。
松田聖子さんの歌に同名タイトルの曲があったのを思い出しました。まだ夏の名残を感じるものの、連日お話している通り、秋の気配を各所に感じるようになりました。皆様はおかわりございませんか?
最近、ご無沙汰な方が多くなってしまいまして…。
恐縮です。なにせこういうご時世なので…。新型コロナウイルス感染症を過度に怖がっているわけではないのですが、やはり感染後のことを考えますと、まだ外出に抵抗を覚えます。
こういう時はSNSやメール、あるいは手紙を使うのが大切だとは思っているのですが、残念なことに相手の連絡先を知らないという、お粗末な事態でございまして…。日頃から「広く浅い付き合い」が多いのりべぇ。こういう時に安否確認すらできないというのはいただけません…。
希薄な人間関係のメリット/デメリット
意図的に人間関係を希薄にしているわけでもありませんが、我が家の伝統?なんでしょうか。他の方と比べると、のりべぇはあまり友人、とりわけ親友と呼べる人はいません。親戚づきあいも皆無ですし、私と弟の仕事の関係で都合が合わず、弟家族とは3年ほど会っておりません(弟と仲が悪いわけではありません)。
ただ、関係が希薄ですと互いに干渉することもありませんし、面倒なしきたりにとらわれる必要もないため、けっこう自由に生活できるというメリットもあります。反面、重要な相談事ができないというデメリットもあるのですが、私の性格が相手に伝わっているのか、大抵の場合、「お前(のりべぇ)は悩み事なんて自分で解決できるんだろ?」と思われています。
人付き合いも仕方も「新しい生活様式」の時代を迎えようとしていますが、よくも悪くもそれを先取りしているのか?それとも単に「ぼっち」なだけなのか?悩んでいるわけではないのですが、つい考えてしまった日曜日ののりべぇでした。
次回もお楽しみに!
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